物件の差別化や空室対策として、玄関扉に弊社のオートロック電子錠「マイロックシリーズ」の設置をご提案致します。
そして、マイロックを設置した賃貸物件を「キーレス賃貸」物件と呼んでおります。
現在、「キーレス賃貸」物件は全国で増加中です。
オートロック電子錠設置のメリット
「各戸オートロック化」は、物件の差別化として有効です。
「オートロック」という言葉を想像すると、エントランス部のオートロックが一般的です。もちろん、エントランス部のオートロックは、セキュリティ対策など様々なメリットがございます。エントランスのオートロックがあることで入居募集が有利になるなど、今の時代では、主要な設備の一つでございます。
ただ、全ての物件でエントランスのオートロックを導入することが難しい場合もございます。
今回、弊社の提案する「オートロック」は、それぞれの各戸に電子錠を付けるご提案です。そのような各戸のオートロック化をお勧めしております。
なぜなら、入居者様、オーナー様、管理会社様、不動産業者様、それぞれにメリットがあるからです。そのことで、物件の差別化が図れます。
空室対策に
オートロック電子錠で、その物件を「オートロック付き物件」というインパクトを与えます。昨今、セキュリティ設備の付いている物件の人気も上がっております。入居探しの際、同じくらいの家賃、広さ、駅からの距離などの物件比較の中で選ばれる可能性が上がります。
内覧回数の増加の可能性が上がります。
電子錠であれば、空室時は、空室用の暗証番号等を設定することで、その番号で解錠しご案内できます。（シリンダー鍵での内覧のような）カギの貸し借りがなく、可能であれば、すぐに空室をお見せすることができます。そうした内覧の効率が良くなることは、物件を見てもらえる可能性が増えます。
これまで、写真やイメージなどで室内を見ていただけなかった物件が、このことにより、物件を見ていただくことで、入居申込の確率も上がります。
シリンダー交換がなく、運用はとても便利です。
マイロックであれば「暗証番号」がカギになります。また機種によってはお持ちのＩＣカードを登録できる機種もご用意しております。
退去した後は、その暗証番号を変更していただくことで解除することができます。
それから、お部屋のリフォームの際は、空室用の暗証番号で入室をしていただきます。
そして次の入居者さんが決まり、お引越しが終わり、新生活を開始する際は、ご自身で新しい「暗証番号」をご登録いただき、ご使用していただきます。
このような運用により、これまでの（シリンダー鍵で行っていた）入退去ごとのシリンダー交換の必要もございません。
セキュラのマイロックシリーズでのご提案
様々な電子錠がございますが、弊社のマイロックではこのようなご提案ができます。
お支払い方法として、リース利用でのお支払可能
「リース」でのご提案をしております。
買取などでの導入とは異なり、一時期で多額の資金が必要とならないことや、その他、賃貸経営に関わる部分での多くのメリットがございます。リース期間中の保証なども特典※もございます。
※「リース会社」とのご契約になりますので詳細は担当者までご相談くださいませ。
様々な解錠方法
セキュラ「マイロック」シリーズは機種によって、様々な解錠方法を装備しております。
「暗証番号」、「携帯用リモコン」、「カード」式と選択肢がございます。
まずは、「暗証番号方式」をご利用できます。そして、ＶＦ－１０の場合は「お持ちのＩＣカード」を登録しご利用できます。
この物件では、なんと「電車で使用しているＩＣカードが鍵になる！」といった案内は、インパクトがあります。
また、近隣の大学の学生証が、IC機能付きの学生証の場合は、その学生証も登録することができる場合もございます。「学生証が鍵になる」というのも、注目されます。
もし、エントランスがある場合も、「エントランスとお部屋をカード１枚で解錠可能」といったご提案も可能です。
電源の喪失時の解錠方法
電池交換を忘れ、電源を喪失して機器が電池切れになっても外部からの電源供給が可能となっております。市販の９ボルト電池で電源供給を行い、操作します。
弊社のコールセンターへ直接、ご入居者様からお問合せいただいても、その操作説明を致します。
※写真はマイロックVEタイプ
緊急非常鍵を装備
セキュラマイロックシリーズは「非常鍵」を装備しております。
ご使用上の故意、過失などによる機器の破損や故障、緊急時に入室が必要な際など、非常鍵を使用することで機器を破壊せず入室することができます。
様々な扉に設置できます
マイロックシリーズは扉に加工し取付します。よって様々な扉に設置することが可能です。扉が新しい、もしくは、古いから設置できないといったこともございません。
※取付事例に様々な設置事例を掲載しております。合わせてご覧ください。
