会社（事務所）の出入口扉、社員通用口扉のセキュリティ対策、鍵管理の問題は、オートロック電子錠「マイロック」で解決しませんか？
テレワークによる勤務や時差出勤での出勤退勤時間の変化で、鍵の運用、管理も複雑になっていませんか？
まず、こちらでは、会社（事務所）における「マイロック」の活用可能な機能やメリットなどご紹介致します。
「オートロック機能」で締め忘れがなく、無施錠状態になりません
マイロックが設置している扉を閉めると「オートロック」機能でロックが掛かります。確実に施錠状態です。
もし、営業時間内に確実に施錠したい扉がございましたら、これで安心です。外部からの侵入を防止することができます。
暗証番号解錠
マイロックでは「暗証番号」による解錠ができます。
暗証番号の桁数は1桁から9桁です。5通り設定することが可能です。
カードキーでの解錠
機種マイロックVF-10ではカードキーを登録して、解錠用カードキーとしてご利用できます。もちろん、暗証番号と併用しての運用も行うことも可能です。
カードキーは機器の専用カード以外に「お持ちのICカード」も登録することが可能です。お持ちのICカードとは、従業員の方が通勤でご利用する電車の（定期券の）ICカードなどもございます。登録をすることで、このICカードが解錠用のキーです。
電車の通勤用のICカード1枚が解錠キーになる為、大変便利です。
様々な扉に設置をすることができます
マイロックは、事務所の扉の材質問わず設置できます。（※全面ガラス扉などは除く）両開きの扉やスチールパーテーションの内開き扉の場合でも、特殊な取付用部材で設置を実現致します。
（よくあるイメージのような）オートロックを設置する為に、扉を交換する必要性があるといった“大掛かり”な工事もございません。
1ドア2ロックでセキュリティ強化
マイロックは従来のシリンダー鍵の連動は致しません。そのシリンダー鍵も引き続きご利用できます。
週末の定休日や長期休暇といった会社が休業している際に、侵入犯罪が発生しているといったニュースもございます。このマイロックと共に、従来のシリンダー鍵を施錠することで、異なる「鍵」の1ドア2ロックになります。外部からの犯罪による解錠（こじ開け）への対策となり、未然に防ぐ可能性を高めます。
オートロックの一時停止機能
マイロックは「オートロック状態の一時停止」をする機能もございます。
例えば、日中は扉を施錠しない状態にしたいといった運用方法をしたい場合、その「オートロック一時停止」機能を使用することで扉を閉めてもオートロックしない状態です。
更に便利にする「オプション品」もご用意しております。
電源仕様への改造
マイロックは、基本の電池式から電源式へのカスタマイズも可能です。ちなみに、電池式の場合は、その電池交換目安は、1日約10回のご利用で、約10ヵ月～12ヵ月です。従業員さんの出入りも多いことでマイロックの使用頻度も増える場合は、電源式に変更することでより安心してご利用できます。
遠隔リモコン解錠
離れているお部屋から、事務所の出入口の扉を解錠したいといったご要望はございませんか？
マイロックでは、遠隔リモコンをオプションで追加することも可能です。
それは、お客様の来訪があった際に、事務所内の自分の席から、出入口を開けたいといった場合です。
つまり、出入口が1階にあり、2階が事務所といった場合に、遠隔リモコンをご利用することで、2階の事務所から1階の出入口を解錠することができます。
3階や4階の場合でも、この遠隔用ユニットに中継機を追加することで確実に解錠することができます。
