バンクセキュリティ事業部

バンクセキュリティ事業部

バンクセキュリティ事業部

バンクセキュリティ事業部は、セキュラ株式会社 宮崎営業所、鹿児島営業所を拠点として宮崎、鹿児島地区金融機関、警備会社にて営業展開しております。

その主な業務は、「金融機関」に特化した営業です。それはセキュラ株式会社の前身となった日東ドアー社の業務を引き継ぎ営業を開始しました。まさに、当社のスタートとなる事業でございます。

そこから、開発されたマイロックシリーズ共に、業務の幅も広げ、今では、戸建住宅、集合住宅、オフィスと展開をしております。

以下、バンクセキュリティ事業部が業務を行っている金融機関です。

宮崎銀行、宮崎太陽銀行、高鍋信用金庫、宮崎第一信用金庫、鹿児島相互信用金庫、鹿児島信用金庫、鹿児島興業信用組合、JAこばやし他JA各店

主な業務内容

  • ECロックシステム工事及び修理対応
  • 来店客計数カウンターシステム工事及び修理対応
  • 電気錠システム施工及び修理対応 ※各メーカー対応
  • 電気錠各種施工及び修理対応 ※各メーカー対応
  • 錠前各種施工、取替、修理対応
  • 自動ドア保守点検及び修理対応、取替、新設工事、無人化工事(各警備対応)
  • シャッター保守点検及び修理対応、取替、新設工事、無人化工事(各警備対応)
  • 扉修理及び取替、新設工事 ※スチール、アルミ各種扉対応
  • フロアーヒンジ及びドアクローザ取替工事
  • マイロックシリーズ設置工事
  • 個別のテレビドアホン取替、修理対応
  • 電気錠遠隔解錠システム設置工事
  • 集合住宅オートロックシステム取替(リニューアル)工事

 

ECロックシステム

金融機関向け電気錠システム(非常通報機能付)  

製品一覧の「ECロック」のページをご参照ください。

ECロックのページはこちら⇒⇒⇒

 

電気錠各種施工

電気錠の各種施工も行っております。

電気錠はオートロック式です。扉の開閉の都度、カギの締め忘れがありません。※別途電気錠制御機が必要

お見積りご用命の際もお問合せくださいませ。

電気錠施工中

電気錠施工中

電気錠施工後

電気錠施工後

 

電気錠遠隔解錠システム

電気錠、インターホン又はテレビドアホンのシステム提案

お客様の顔、姿を確認して電気錠を解錠する便利で安心なご提案をしております。わざわざ扉を開けに行く必要はありません。※テレビドアホンシステム設置時を追加すると効果を発揮します。

こちらのシステムは、各警備会社仕様にて取付施工も可能です。そして、金融機関以外でもまた警備会社による警備契約がない会社事務所、工場、一般住宅でも取付可能です。

 

来店客計数カウンターシステム

来店客数を把握する為の機器をご案内しております。

こちらの機器は、各センサーを出入口(自動ドア、扉、通路)に設置し、センサーの前を通過することで本体がカウントします。金融機関ではおおよその来店客の把握や窓口利用者、ATM利用者の集計に役立てています。

是非、このシステムを取り入れて、統計結果を活用していただきたいと思います。1台の本体で1ゲートから4ゲートまで管理可能です。(別途センサー4台は必要。)※添付写真のセンサーと反射板は露出型ですが目立たない埋込型センサーもございます。

本体

本体

センサー

センサー

反射板

反射板

 

フロアーヒンジの交換

長年のご利用で経年劣化したフロアーヒンジの交換もお任せください。

例えば、老朽化(オイル漏れ等)により扉が閉まらない状態、また扉が激しく閉まり危険な状態の時は取替が必要です。

一方、出入りの扉が激しく音を出して閉まってませんか。そして、扉が早く閉まり、ぶつかりそうになったことはありませんか。あるいは、扉の閉まるのが遅く、最後まで完全に閉まらない時はありませんか。このような状況でも交換が必要です。

是非お問合せください。工事はケース斫り(はつり)替え及びモルタル補修も行います。

施工前

施工前

これから老朽化した部品を交換します。

施工中

施工中

ケースを開け、部品を新しいものに交換致します。

施工後

施工後

ケースも閉め、完了となります。

 

門扉電磁錠の施工

門扉に電磁錠の設置も行っております。

下記はその設置事例です。

電気錠を通常通りに取り付けられない場合や外部の門扉を電気錠システムへ変更したい等のご要望の際には電磁錠の取付をおすすめします。

施工中

施工中

扉を調整しながら部品を設置していきます。

施工後

施工後

動作確認を行い、完了です。

 

確実な点検を実施致します

当社バンクセキュリティ事業部では、数十年、金融機関において点検を続けております。

シャッター、電気錠、自動ドア点検など項目は細部に分けられます。

そういった定期点検の実施により、不具合部分や劣化の箇所を確認し、故障してしまう前に、早めにご提案することが可能です。

 

下記が参考書類です。

自動ドア、シャッターの保守点検について

自動ドア、シャッター(電動、手動)、電気錠は必ずメンテナンスが必要です。
長期稼働する事により各消耗品の故障、老朽化により動作に支障が出てきます。
安全に使用いただく為に定期的なメンテナンスが必要です。

消耗品

自動ドア:戸車、起動装置(センサー)、補助光線センサー、ガイドレール、電気錠など

シャッター

電動シャッター

電動開閉装置(モーター)、ローラーチェーン、シャッタースラット、無人化システム(障害物感知座板、送信機、受光部など)

手動シャッター

シャッタースラット、スプリング、錠前など

電気錠

電気錠本体、配線、設置扉及び枠など

 

点検の必要性とは

例えば、金融機関 ATMコーナーやブースにて、自動ドア室内側起動装置(センサー)の老朽化により反応が悪くなるとお客様が出られなくなる場合があります。同じく電気錠の故障、起動装置(センサー)の故障も同じです。※お客様は自動ドアは近づけば開くものと認識しています。起動装置(センサー)の老朽化により反応が悪くなり硝子扉にぶつかる事もあります。戸車の老朽化は硝子扉の脱輪の危険があります。それを点検によって防止し、安全、安心してご利用することができます。