毎日使用するカギ、こんなお悩みありませんか?
- おじいちゃんや子供のカギの掛け忘れが心配。
- 外出後、「カギ掛けたかな?」と引き返しそうになる。
- 子供ももうすぐ小学生。合カギを持たせて大丈夫かな。
- カギを落としてシリンダーを交換。痛い出費に。
- ごみ捨てやお散歩など、ちょっとの外出だけどカギを持って出るのが面倒。
- 2Fリビングから玄関のカギを開けたい。
⇒このようなお悩みは後付けオートロック電子錠「マイロック」で全て解決します!
戸建住宅で有効なマイロックの機能のご紹介
オートロック機能
マイロックを設置した扉を閉めると「オートロック機能」で本体のカンヌキ部が作動し受具に掛かります。これにより扉が確実に施錠されます。
「鍵の掛け忘れ」はありません。
オートロックはとても安心です。「カギを掛けたかな・・・」と不安になることもなくなります。それは、自分自身だけではありません。例えば、小学生のお子様がカギを掛けて登校をしたかなといった不安もありません。
様々な解錠方法を使い分けることが可能
マイロックは機種により様々な解錠方法をご利用できます。
その解錠方法は、暗証番号とリモコンそしてカードです。
複数の解錠方法がご利用できることには理由があります。
それは、解錠方法が複数あれば、ご家庭の家族構成やライフスタイルに合った解錠方法を選択できるからです。何も持ちたくない、カギを落とす心配をしたくないといった方には、暗証番号がおすすめです。また、例えば、いつもsuicaを利用して電車通勤しているお父さんや電車通学の高校生の息子さんには、そのsuicaをマイロックに登録すればそれをカードキーとしてご利用できます。
このように今のライフスタイルに合わせ解錠方法をご選択することができます。
暗証番号解錠について
マイロックでは、その暗証番号は1桁~9桁の番号が最大5種類まで登録できます。
4桁に限定されません。お好みの桁数の番号を登録できます。また、複数登録できることで、ご家族様それぞれ異なる暗証番号を作成することが可能です。1つだけを家族全員で共有する必要もありません。
もし、「誰かに見られてしまったかも・・・」と思った際は、すぐに本体で変更や削除することができます。
この暗証番号は、何も持たなくても玄関を解錠できるといったことがとても便利です。ごみ捨てや少しのお庭の手入れ、お散歩といった場合でも、カギをもたなくても大丈夫です。
また、一例として「おじいちゃんのヘルパーさんにカギを渡したくない。」といった場合も、暗証番号をヘルパーさんにお伝えするといった方法もご選択できます。
リモコンキーによる解錠について
リモコンキーは、少し離れているところから解錠操作が可能です。例えば車のリモコンボタンを押してドアロックを解錠するような使い方です。
手荷物を持って手がふさがっており、暗証番号が操作しにくい場合でも、リモコンのボタン一つで解錠できる利便性があります。
このリモコンキーは見通しで約3m程度の解錠のものです。その為、更に離れているお部屋から開けたい場合はありませんか。例えば、2階や3階にリビングがあり、そこから開けることができればといった場合です。オプションで遠隔ユニットもご準備しております。下記にご紹介しております。
カードキーによる解錠について
マイロックVF-10は、カードキーで解錠可能な機能があります。登録済みのカードキーを読み取り部にあてていただくことで解錠することができます。
カードキーは、合計25枚まで登録できます。専用の解錠用カードの他にも一部のICカードが登録できます。
ICカードは、全国の交通系のICカード(suica、PASMO、ICOCAやmanaca、TOICAなど)やセブンイレブンのnanacoカード、イオンのwaonカードなどです。
本体にそのカードを登録していただくと、すぐに解除キーとしてご利用いただけます。万が一、そのカードを紛失したとしても本体から登録を削除していただくことにより、そのカードがご利用できなくなります。
このカードキーのメリットは、シリンダーのカギの場合、そのカギを落としてしまったら、シリンダーごと交換しないといけません。このマイロックVF-10の場合はそのような本体交換もありません。
(※スマートフォン、一部の携帯電話、電子パスポート、免許証などは登録できません。)
電池式
マイロックは電池式です。1日10回程度のご利用で約10か月から1年間ご利用できます。
電池式のメリットは、扉に大掛かりな配線工事もなく、オートロックが導入できることです。また、災害などで停電になったとしても、電池の為、電池残量があれば機器は作動します。
万が一の“電池切れ”でも安心です
マイロックは、万が一の「電池切れ」でも安心です。
ただ、つい、うっかり、残り少なくなった電池の交換を忘れてしまい、そのまま使用し続け、ご帰宅時に電池切れで入れないといったことが起こった際の対処法をご案内致します。
その対処法は2つございます。非常鍵による解錠手段と9ボルト電池を使用した電源の外部供給によるものです。
まず、非常鍵についてご案内します。標準施工したドアについては、付属品でご用意しております。この非常鍵を使用してスムーズに解錠をすることができます。(※特殊施工したドアについては付いておりません。)
次に9ボルト電池による方法です。本体部に9ボルト電源供給用接点が付いております。その部分に9ボルト電池を接触することで電源供給を行うことができます。あとは、その電池を供給しながら、いつもご利用している暗証番号を操作していただくことで解錠することができます。(※マイロックS等についてはその接点はございません。最新の機種への交換を推奨致します。)
マイロックの活用事例をご紹介
ここからは、戸建住宅において活用できる事例をご紹介します。
遠隔ユニットのご紹介
マイロックはオプション品の遠隔ユニットを追加することができます。それは、遠隔用リモコンキーによる遠隔解錠です。この遠隔ユニットをご使用することで2Fや3Fのリビングから解錠することができます。
配達や来客などの際に、わざわざ1Fまで解錠するのが大変といった場合にこの遠隔リモコン解錠はとても便利です。
それでは、こちらの遠隔ユニットについてご紹介します。
まず、玄関に設置したマイロックからおよそ3m以内に下記の受信機、制御機ユニットを設置します。それぞれにコンセントが必要です。(※電波の障害となる他の機器の近くには設置できません。)
あとは、遠隔リモコンキーのボタンを押すだけです。離れたお部屋から、マイロックの遠隔解錠を行うことができます。
※詳細については、お気軽にご相談くださいませ。
室内の扉、勝手口扉、門扉への設置
玄関扉ではない扉についてもご相談ください。例えば、室内の扉や勝手口扉、門扉や引き戸などです。このような扉にマイロックを取付したい場合も、対応可能な特注部品や、特殊な受具などもご用意しております。まずは、扉の状況を確認させていただきまして、設置の可否等のご提案致します。
室内扉に設置
門扉に設置
勝手口扉に設置
警戒モード機能で室内からの解錠を防止
室内から解錠できないようなご要望はございませんか。例えば、ご年配のご家族の方や、小さいお子様が勝手に外出しないようにしたいなどのご要望です。
通常操作の場合、当然、解錠ボタンを押すことでマイロックは解錠されます。しかし、このように室内の解錠操作を制限したい際に、警戒モードという機能をご利用することで、その制限をかけることができます。このモード中は、室内の解錠ボタンを押してもマイロックは解錠されません。そして、制限の必要がなくなった際は、警戒モードを解除することで、通常仕様に戻ります。
この機能の設定は暗証番号やリモコンなどで行うことができます。
カタログについてはこちら
マイロックVE-10のカタログVE-10カタログ.pdf
マイロックVF-10のカタログVF-10カタログ.pdf
※マイロックVF-10はスマートフォンには、対応しておりません。予めご了承ください。